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行きたくない飲み会へは行くな!!

こんにちは。
今日のタイトルですが、わたしは自他ともに認める「付き合いの良いタイプ」でした。
特に仕事上で関係が深くなりつつあるとき、相手が望むのであれば、嫌な顔せずに夜のお付き合いも欠かしませんでした。

酒が入り、調子が良くなったところで、シラフの時よりも言いたいことをぶちまけ、それでさらに仲良くなることもありました。
ただ、わたしにとっての飲み会は日中の仕事とは一線を引く場だったので、酒の場での発言をあれこれ言いふらす人とは付き合いたくなかったのです。

でも、人って本当にわかりませんね。
おそらく今まで恵まれていたのでしょうが、世の中には人をネタにして楽しむ人もいるようで、そういう人は他人の気持ちを理解できない、あるいは理解できていても自分を優先することも学びました。

わたしにとってお酒は癒しの場だったにもかかわらず、そこを踏みにじられたような気もして…。
でも、もっと早く気づいて距離を保てばよかったのです。
今では、仕事の付き合いに関して本当に面倒くさいと思うようになってしまいました。

そして、付き合いだけの飲み会に参加してもデメリットが多いと感じるようになりました。

付き合いだけの飲み会に行くデメリット

  • 仲良くしておけば評価が上がる? ⇒ そんな保障はありません。
  • お酒の勢いで本音を言える? ⇒ そんな保障はありません。
  • 中途半端にご馳走される ⇒ 相手はいい気になっていて、なんか気分が悪い。
  • 愚痴を聞かされる ⇒ おまえの聞き役になんかなりたくない。
  • 他人の噂ばかり話す ⇒ ここで話したって、聞き流したって何も変わらない。
  • 時間を使う ⇒ 自分の大切な時間の無駄でしかない。
  • それでもなお、しつこく誘ってくる ⇒ うざい。

わたしも、最初は「付き合いだから…」と自分を納得させていました。
でも、よく考えてみると、そこに価値はほとんどありません。
相手がどう思おうと、自分の時間と心の平穏は、守るべき財産です。

お酒は癒しの場であり、楽しむためにあるもの。
無理に付き合ってストレスをためるくらいなら、思い切って断ってもいい。
そう気づいてから、仕事の付き合いもずっと楽になりました。

振り返って考えてみると、せっかく一生懸命働いて稼いだお金なのに、労働時間外に付き合いたくない上司がいる場に行って、愚痴を聞かされたり説教されているところを見せられたり、時間とお金を浪費しているのに、何を得たのだというのだろうか。。。

稼いでも飲みかに行けばお金は使えばいいわけで会って、月のトータルで見れば大損ですよ。。。

この前、若いころの自分を振り返り、今のように少しでも投資に目覚めていれば、今頃どれからお金の不安から解放されることができたのか、資産をしてみたのです。

あ~向き合いたくない。。。

すると、あくまで概算ではありますが、新NISA5年分の枠を埋めることができるであろう程度の資産を気づくことができたのであります。。。

日中の仕事は一生懸命に。

夜の飲み会も一生懸命に。

財布にはお金が残らず。

家に帰れば、妻からの視線は冷たく。

いくら仕事を頑張って成果を出したとしても、もらえる報酬なんてたかが知れている。

それなら、仕事は仕事と切り分けて、一定額を入金することにこそ一生懸命やっていれば、本来の自分の目的を達成できたのに。

それなのに、目の前の事に必死になりすぎて、そのことに気がつくことは出来なかった。

これから取り戻すためにも、お酒はずっと飲まないし、行きたくない飲み会には参加しないことをお勧めします。

それではまた。。。

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